STINGER5 スマホで見れない場合の対処

stinger

自社サイト内において、コンテンツを作成する上で、WordPressを活用している方も多いと思いますが、WordPressのテンプレートの有名なものの一つに「STINGER5」があります。

STINGER5
http://wp-fun.com/

主にブロガーの方に人気のテンプレートのようですが、とてもシンプルで、また、「STINGER5」からHTML5でレスポンシブ対応になっているようです。

導入方法や、おすすめプラグインなども丁寧に記載して頂いてますので、Wordpress初心者の方でも比較的扱いやすいと思います。

せっかくのレスポンシブデザインですが、初期設定では、スマートフォンで表示されなかったので、対処法を記載しておきます。

style.cssを変更する

WordPressの管理画面に入り、
「外観」→「エディタ」→「style.css」の順にクリック
順にクリック

.smanoneをコメントアウト

その中にある.smanoneの先頭に 「 // 」を入れてコメントアウトすれば完了です。
コメントアウト
今回は、STINGER3からのバージョンアップではなく、STINGER5をそのままインストールした場合の修正方法です。

Google Analyticsにアカウントを追加する

 

サイトを運営していると、Google Analyticsに新しいアカウントを追加する場合があります。
たまにしか、追加しないので忘れてしまいますので、整理しておきます。

1.ホーム → アカウント設定

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2.アカウント → 新規アカウントを選択

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3.ウェブサイトかモバイルアプリを選択後、必要事項を入力

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4.トラッキングIDを取得を押す

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5.トラッキングコードをコピーして、サイトに貼り付ければアナリティクスが取得できます。

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トラッキングコードをサイトに貼り付ける場所は </head> の直前 です。

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詳細は、こちらに記載されておりますので、参照ください。

ウェブ トラッキング コードを設定する

https://support.google.com/analytics/answer/1008080?hl=ja

 

 

 

 

アクセス解析

ECショップがアクセス解析を導入する理由

ECショップを運営していて、いまだにアクセス解析を導入していない店舗もいらっしゃいますが、なぜでしょう?

アクセス解析

ECショップもリアル店舗と同じです。

  • 今日、何人のお客様が来店されたのか?
  • どこから来たのか?
  • どこで当店を知ったのか?
  • 店内をどう回ったのか。
  • 何をかごに入れたのか。
  • 売れ筋商品はなにか。
  • 買ったのか、買わなかったのか。

これがわからないと対策がたてれません。

CVR(コンバージョンレート)という言葉がありますが、訪問したお客様のうち何人が購入していただけたのか。

計算式は 購入人数÷訪問客数☓100 ですが、

売上を伸ばすには、もっと細かく分析する必要があります。

  • カテゴリーページのCVR
  • 商品ページのCVR
  • カゴのCVR

それらを見ていくためには、アスセス解析は必須です。

一日も早く導入してください。

おすすめのアクセス解析

Google Analytics http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/

グーグル社の無料のアクセス解析です。

futomi http://www.futomi.com/library/acc.html

定番のアクセス解析。

訪問者の個別追跡もできて便利です。

私は、上記2つを併用しています。